1部 黄金色光る (豊橋~定光寺~八田)
■定期利用
先月の三重に続いて、今回も豊橋~金山は定期利用で費用削減。更新済みのB2が来たので増結編成に乗る() 未だに更新車に
乗ったことがない。
ここ最近の朝はしょっちゅう腹痛に見舞われていて、今回も知立で降りるか迷った。
なんつってる間に神宮前っすよ(笑) あ~あ、特急の辛いとこね、これ
■Bound for Ozone
名城線・矢場町はいつも多くの人が降りる。矢場とんこわれるというわけではなく、松坂屋やパルコへ向かうんだろう。この付近の
混雑を見るに、大学へのルートが北側じゃなくて本当に良かった; そして乗った列車が大曽根行きだったために終点到着放送が
入った。名城線でこれを聴くのは初めてなので少し新鮮味。もしかしたら名市交全体で初めてかもしれん
■名古屋ガイドウェイバス
通称「ゆとりーとライン」。4年前くらいに乗った経験があって、是非もう一度乗りたかったのでね。
▲バスならではの曲率
バスはあんま好きじゃないけれどゆとりーとラインは別。設備が全体的に鉄道っぽいね。それに一般道を走る以上仕方ない加減速や
信号待ちがこっちには無く、定時性も良好。そして何よりも高架橋が高すぎる 殆どの建物が屋根見えてて、山に乗り上げていく
ような場所もあって、そこらの鉄道路線よりも楽しいよ。
普通に利用する分には輸送力くらいの問題しか思い当たらないけれど、実際には費用面を中心に問題山積みのガイドウェイバス。
後に続く路線は出てくるんだろうか。
▲後部を見る
一般道区間も乗って高蔵寺まで行ったけどそっちはクソつまんなかった(辛辣)
■定光寺駅大フィーバー
高蔵寺から一駅中央本線に乗って定光寺へ、乗ってみたらまぁびっくり 丁度同世代くらいのチャラいにーちゃんねーちゃんが沢山
乗ってんの!サークルか何かで来てるんだろうがすごい人数で、しかも定光寺駅で降りるなんて言ってるし。どこ行くんだ君ら。
丁度この日から愛岐トンネル群の一般公開が始まってたけれどそこに行くようには見えないし、かといって定光寺へ行くような感じ
でもないし・・・
彼らよりも先に下りて駅を出ないと目的地へ行くのが遅くなる、ということで真っ先にホームに降りたら、他の車両からも老若男女
様々に沢山の人がわらわらと降りてくる。いつも名古屋から近くの秘境駅とか言われて古虎渓駅共々ネタ扱い(そして快速は通過)
の定光寺駅とは全く別の駅だった。
にしても若造たちはここに何の用が、、、男2人で節約旅行してるのとはワケが違うだろうに・・・
■紅葉の定光寺(瀬戸市)
トンネル公開はスルーして、玉野川対岸の定光寺へLet's Go. この辺りは春日井市だと思ってたけど川の向こうは瀬戸市なのね。
そもそもさっきまで名古屋市に居た(※)のに違う2市の境界部にいるとかこれもうわかんねえな
※ゆとりーとラインの一般道区間は高蔵寺以外全て名古屋市守山区
駅から徒歩20分くらいと聞いていたので余裕ぶっこいてたら、途轍もない上り勾配で苦労した。寺入口の石段(約170段)のほうが
よほど楽だった。この石段⇒寺のパターンも2ヶ月連続という。白玉楼のくだりは2回目はやらないよ。
▲許されざる角度ではないんやなw
人が居ない朝方に俯瞰気味で動画撮って加工したらJR東海のCMみたいになりそう。
▲紅葉Feuer
光を受けて燃えるように輝く紅葉は綺麗。流石に気分が紅葉します(激寒)
展望台もあるので覗いてみたものの、肝心の景色が緑一色だったので特に何もせず撤退。あそこの森も時期が来れば色付くん
だろうか。あるいは常緑樹かも?
■黄金(色彩)から黄金(地名)へ
駅には予定よりも30分以上早く戻ることになり、しかも時期的なものか快速が臨時停車していたので、名古屋市中心部へ戻る時刻は
想定よりも遥かに早くなった。これでは時間が余る、ということで暇つぶしに黄金付近へ行く。手段はきっぷも考慮して市バス。
▲名古屋車両区は気動車区
近鉄を撮影しようとしたときに違和感を覚え、後から調べるとここは黄金陸橋ではないみたい。ここは向野橋というらしく、しかも
元・保津川橋梁という経歴があるんだとか。撮影について言えばJRは向野橋、近鉄はもう1本黄金寄りの黄金陸橋と使い分ける
必要がありそう。
素で勘違いしてた;;
撮影後はバスで八田へ。
1部 終
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